明日は、いやもう日付が変わったので、今日なのですが、
旅行に行ってきます。不在の間の管理はJUN兄宜しく〜うは♪
んで、いよいよ生まれてはじめて機関車に乗れるのでぃす!!!
そりゃあもう眠れないですとも!今までブラウン管の中でしか見たことなかったので・・・。
因みに機関車には苦い思い出があって・・・
小学生の夏休みの頃、うちのおとんが「JUNK、機関車乗りたいか?」と不意に尋ねてきた。
むろん俺は「乗りたい!!機関車乗りたいでおとん!」と素直に答えた。
それを聞いたうちの親父は「ほな来週の日曜、機関車乗せたるわ」と思いもせぬ答えを返してきた。
うちのおとんは家族サービスなどとは無縁の・・・趣味人というか、
自分の趣味にだけ子供を付き合わせるような人だったので、
おとんとは無縁のはずの子供が大好き乗り物ベスト3に輝く「機関車」に、
まさかおとんから誘ってくれるなんて子供ながらにどんな下心があるんだろう?
などといぶかしみつつも喜びの方が勝り、手を叩いて喜んだのを覚えています。
そして約束の日の朝を迎えたのだけれど、朝食を終え暫く待っても一向に出かける気配がない。
何だか嫌な予感がして親父の部屋に入ると、うちの親父のやつ・・・
朝から酒をかっくらっていびきをかきつつ二度寝をしてやがった。煤i ̄□ ̄;)!!
思い切って親父を起こし「おとん!約束は!!!!」と哀願すると、
うちの親父は一言「あぁーまた今度なー・・・Zzz」と。
大人の「今度」っていつよ!!それで守られたためしは一度もない。
あの時の恨みは今でも忘れることができません。くそ親父め・・・(;一_一)
まぁそんなわけで機関車に乗る事は子供の頃からの夢だったのでぃす。わはw